足の痛みしびれで、立つ、歩くことが出来なくなった症例|50代男性

男性 50代 症状解消まで9回 運転手 期間52日
20日程前から両足の指の痺れがあり、歩くのが辛くなり、病院でMRIをとり脊柱間狭窄症と診断される。通院するも日にちが経つにつれて、立つ、歩くことが痛み、しびれでまともに出来なくなり、ネットを調べていて、ホームページで当院を知り来院。

初回来院時の主な悩み

初回のカウンセリングでお聞きしたこの方のお悩みポイント

・立つ、歩くことが痛み、しびれによってまともに出来ない

・両足の指先に力が入らない、腰から特に右側の殿部(お尻)、足にかけて痛む

・立っている状態が痛く、立位でズボン履けない、特に動き出しが激痛

・このまま歩けなくなるのではと不安

初回来院時の身体の状態

・特に腰、右下半身の筋肉がとても硬くなり血流循環、リンパの流れが非常に悪くなっている

・下半身のみでなく、頭から上半身に掛けての筋肉がとても硬くなっている

・踏み込むことが出来ず、引きずった歩き方で余計負担負担の掛かる歩き方に

・このまま歩けなくなるのではと精神的にも不安定

施術経過:

1回目~3回目

週に2回のペースで通院。腰周りから下半身の踏み込む筋肉を調整、痛みをラクにするよう施術。初回施術時はあまり変化の自覚は無く、セルフケア、自宅での過ごし方を指導。2回目施術後から腰から下にかけて血流が良くなるような自覚あり。3回目施術後に立っている状態での痛み軽減する。

4回目~7回目

週に1回のペースで通院。身体のバランス調整、脳から出る動きの信号の流れを良くして、間違った信号を送らないように、身体に覚えさせ習慣化する施術を行う。日常生活の中で長時間の車の運転、立位でズボン履けるようになるなどピーク時よりは行動に支障なくなるも、日によって良い状態、悪い状態と症状に波がある停滞期となる。

8回目~9回目

週に1回通院。8回目で右殿部(お尻)の痛み、症状は残るも歩くのに支障なくなる。9回目には、日常生活に支障なくなって、生活面でかなりラクな時間が増え、卒業。

 

その後は当院で伝えたセルフケアにて自分自身で管理するよう指示。

 

①痛みをラクにする②身体のバランスを調整する③脳に間違った信号を送らないようにする

といった形で施術をすすめていきました。

当院ではこの方のように、脊柱管狭窄症と病院で診断され、痛み、しびれで歩けなくなって来院される方がいらっしゃいます。

脊柱管狭窄症と診断されても、周りの筋肉で支えれる状態をつくれば改善出来る場合があります。

この方のように長年の身体のトラブルの結果、重症化されて、症状が強く出ている場合は、初期の段階での変化がわかりづらい状態になってしまいます。

施術過程の中で、変化を感じられない停滞期もありましたが、最後まで諦めずに一緒に頑張ってくれて、歩くのに支障ない状態まで回復出来ました。

歩けなくなる不安を抱えた方のお力になれて施術者としてとても喜ばしく思います。

 

当院のコンセプトは

『施術で関わった人の【人生】を変える』

この投稿を見て当院に興味持ってくれたら嬉しいです!

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当院へのアクセス情報

住所〒063-0804 北海道札幌市西区二十四軒4条4-13-2
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営業時間平日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 土曜日9:00-12:00(最終受付) 日曜日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 祝祭日9:00-17:00(通し営業)
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