生理痛(生理不順)が良くなるまでの期間|目安通院回数

☑生理痛で日常生活に支障がでるくらいツラい

☑生理の時に薬を飲まないと生活できない

☑生理の時はめまいや頭痛・腰痛・下腹部痛になる

☑普段から足の冷え・むくみが気になる

☑ひどい生理痛が続くと子宮内膜症・子宮筋腫・不妊などになりそうで不安

上記のような生理痛で悩む女性は非常に多いです。

しかしツライ生理痛を改善する方法に関して、痛み止めで抑える以外方法がないと思っていらっしゃいませんか?

それは間違いです。生理痛は薬に頼らず改善することが可能です。

生理痛は改善をあきらめず、当院に気軽にご相談ください。

 

生理痛(生理不順)

症状が落ち着くまでの

目安通院回数

・軽症…3回~6回

・中症…7回~10回

・重症…11回~

 

神経整体では基本は8回の施術により、

・血流を良くすることで今の痛み、症状を軽減させる

・痛み、症状があるという間違った信号(神経伝達)を出させないようにする

・痛み、症状の記憶が消えるよう身体全体を正常な状態(神経伝達)に整える

上記のように脳から今まで使えていなかった筋肉に神経伝達が行くように施術させていただきます。

 

痛み、症状が良くなるまでの通院回数や期間は、症状の程度や年齢などによって変わります。また必ず治るという断言もできません。しかしこれまでの経験である程度の目安はお伝えすることができます。

以下当院の症例です。(症例ブログにて更に詳しく載せています。)

 

症例1 女性 20代 症状解消まで4回 接客業 期間29日(下記体験談動画)

寝つきが悪い、足がしびれる、冷え性、О脚、首こり肩こりや腰痛が辛い、特に1年前より生理痛、生理不順(年4回しか来ず)などで病院など色々試すも改善せず。SNSで当院を知り来院。

施術経過:

1回目

硬くなった筋肉を調整して、血流、リンパの流れを良くしていくことを目的に身体をラクにリラックスするよう施術。初回施術後に足のしびれ軽減、施術日は寝つきが良くなる。セルフケア、家での過ごし方もお伝えして、お身体を回復させるきっかけをつくる。

2回目~3回目

週に1回通院。上半身から下半身に掛け身体のバランス調整するよう施術。足のしびれ、冷え軽減、寝つきの悪さも軽減、О脚軽減友人に指摘、3回目施術後に生理も通常に来て、強い痛みも出ず。

4回目

2週に1回通院。脳から出る動きの信号の流れを良くして、間違った信号を送らないように施術。日常生活、仕事中でも支障ない状態になり、痛み、症状解消する。

その後8回まで身体に覚えさせ習慣化するよう施術する。当院で伝えたセルフケアを行い、身体を管理していくよう指示して卒業。

 

症例2 女性 30代 症状解消まで8回 デスクワーク 期間64日(カウンセリング時、生理不順あり)

原因不明の頭痛/首肩こり/腰痛から週3~4運動出来た症例|30代女性

物心ついたときから倦怠感を持ち、3年程前より悪化。毎日のように朝すぐに動けない、頭痛、首こり、肩こり、背中こり、腰痛、何をしてもすぐ疲れ、横になりたい、ほぼ毎日下半身が筋肉痛になる。顎関節症も持っていて3か月前から更に症状強くなる。ホームページで当院を知り来院。

施術経過:

1回目~4回目

週に1回のペースで通院。上半身から下半身にかけて硬くなった筋肉を調整、顎の噛み合わせも悪くそこも調整して、血流、リンパの流れを良くしていくことを目的に身体をラクにするよう施術。初回から3回目と施術時は自覚変化があまり無く、セルフケア、自宅での過ごし方を指導。4回目来院時に症状軽減を自覚(頭痛治まり、下半身筋肉痛から倦怠感、上半身倦怠感減)する。

5回目~6回目

週に1回のペースで通院。身体のバランス調整、脳に間違った信号を送らないように、身体に覚えさせ習慣化するよう施術。5回目来院時、姿勢が胸郭開き、身体の重心が前傾から正中に乗るよう変化(初期段階画像と現段階画像で比較)する。姿勢が変わり、今まで使えていない筋肉に負荷が掛かると説明。5~6回目通院の間で症状の方は、足の指が痛くなったり、首が痛くなったりと不安定な状態となる。

7回目~8回目

2週に1回のペースで通院。7回目来院時あたりから自覚するほど痛み、症状がラクになる。8回目来院時、症状は上半身大分ラクに、下半身下腿部(ふくらはぎ)の倦怠感は残るも、ほぼ痛み、症状が気にならなくなる。

その後は月2~1回のペースでメンテナンス通院、セルフケアで管理する。新しく週3~4運動も出来るようになる。

 

症例3 女性 40代 症状解消まで12回 座り仕事 期間54日(カウンセリング時、生理痛・生理不順あり)

坐骨神経痛,頭痛,毎日起こる耳鳴りと年々悪化した症例|40代女性

子供の頃から坐骨神経痛と思われる痛みがあり、30代で強い腰痛になり、某整形外科へ行く。坐骨神経痛と言われ、時々ストレッチをするようにと言われる。痛むたびにストレッチをしていると気が付いたら治っているので、その後はそのままごまかしながら過ごす。今までは痛みが出たときだけ歩きにくかったり、階段が上りづらかったり、背中の方にも少し違和感が出たりしたが、1日程度で治っていた。来院2日前の朝から発生した原因不明の左坐骨の痛みは、とにかく座っていられない状態になるも、来院当日には治まる。しかし、足の甲にも時々痛みが走り、歩くのがつらい時がある。また、頭痛、耳鳴り、冷え性、足の浮腫みもあり根本的な改善をして、年を取っても身体の痛みのない生活を送っていくために、出来る限りの改善をしたいという思いがあり、ホームページで当院を知り来院。

施術経過:

1回目~4回目

週に2回のペースで通院。血流を良くしていくことを目的に痛みをラクにするよう施術。初回施術直後は自覚変化があまり無く、セルフケア、自宅での過ごし方を指導。するとその後、冷え性、足の浮腫みの軽減を自覚する。2回目施術後には、毎日の耳鳴り軽減を自覚。3回目来院時も同様に施術。その際、今まで使えていない筋肉が使えるようになり今後良くなったり悪くなったり波ありと説明。4回目から上半身から下半身に掛けて身体のバランス調整をするよう施術。この頃から日常で負荷を掛けても坐骨神経痛、頭痛、耳鳴りと強い症状が出なくなる。

5回目~10回目

週に2~1回のペースで通院。脳に間違った信号を送らないように、身体に覚えさせ習慣化する施術を行う。この期間の状態の症状のレベルは良くなったり悪くなったりと波があり、大きな変化が出ず停滞期となる。

11回目~12回目

2週に1回のペースで通院。11回目あたりから調子が良い状態が長くなる。12回目には、強い症状が出ず、日常生活で支障がない状態となる。

その後は月2~1回のペースでメンテナンス通院、セルフケアで管理して再発しないように、更に良い状態をつくっていくよう目指す。

 

生理痛が整体で改善する理由

生理痛が起こるのは、生理時に「プロスタグランジン」というホルモンが分泌されるからです。

生理が起きるのは、子宮内膜を体の外に排出するためです。

この排出時にプロスタグランジンが分泌されて子宮内膜を押し出そうとする(子宮を収縮させる)のです。

生理痛が強い・痛みがひどいというのは、生理の際にプロスタグランジンの分泌が多いことが理由です。

反り腰の女性は生理痛がひどいです。反り腰はプロスタグランジンの分泌を多くします。

なぜなら反り腰だと、子宮内膜がなかなか排出できないので、多くプロスタグランジンを分泌して排出量を高めるからです。

反り腰では腹圧が下がります。腹圧が下がると内蔵の位置が下がり子宮を圧迫します。子宮の圧迫が子宮内膜の排出を妨げるのでプロスタグランジンの分泌過剰につながります。

生理痛を放っておくと、ホルモンの乱れになって生理不順や組織の変異(子宮内膜症・子宮筋腫)となる可能性があり、最終的には不妊につながっていったりします。

子宮内膜症や子宮筋腫は、基本的には閉経するまで付き合っていかなければいけないものになります。

 

当院では、骨格・筋肉を調整し神経伝達をスムーズにする整体を行うことで

反り腰を改善し子宮内膜の排出をスムーズにすることで生理痛を改善に導きます。

反り腰でない体を維持することで、徐々に子宮内膜の排出がスムーズになっていき、生理痛も改善に向かっていきます。

 

あなたの生理痛を改善させる整体を行うことが出来ます。1人で我慢しないで一緒に改善を目指しましょう。

 

当院のコンセプトは

『施術で関わった人の【人生】を変える』

この投稿を見て当院に興味持ってくれたら嬉しいです!

当院のYouTubeチャンネルでセルフ整体、健康情報あります!来院出来ない方にはおすすめ!

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当院へのアクセス情報

住所〒063-0804 北海道札幌市西区二十四軒4条4-13-2
予約当院は完全予約制となっております
営業時間平日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 土曜日9:00-12:00(最終受付) 日曜日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 祝祭日9:00-17:00(通し営業)
定休日水曜日
電話011-688-8321