介護をして椎間板ヘルニア、左股関節痛、左下半身のしびれが出た症例

女性 20代 症状解消まで5回 介護士 期間33日

4~5年前に某病院で椎間板ヘルニアと診断される。5日前にに腰痛が悪化。左の股関節の痛み、座っていられない程の左殿部から下半身の痛みとしびれが出て、仕事中も痛みが気になって集中できないので、ホームページで当院を知り来院。

初回来院時の主な悩み

初回のカウンセリングでお聞きしたこの方のお悩みポイント

・左股関節、左下半身の痛みが強くてにまともに体重を乗せて座ることが出来ない

・起床時の動き出し、歩き出しの日常動作が困難

・今回程ではないが、腰から坐骨、左股関節周辺の痛みを繰り返している

・年々痛みがひどくなっていて不安

初回来院時の身体の状態

・腰、お尻(殿部)、太もも(大腿部)、ふくらはぎ(下腿部)の筋肉(特に左側)がとても硬くなり血流が非常に悪くなっている

・下半身だけでなく上半身も筋肉の硬さが出て血流が悪くなっている

・身体のバランスが崩れ、より患部に負担の掛かる歩き方に

・脳から間違った信号が出て、身体の正しい使い方を忘れている

施術経過:

1回目

硬くなった筋肉を調整して、血流、リンパの流れを良くしていくことを目的に身体をラクにするよう施術。初回施術後に左股関節の痛みが解消。また、座っていられない程の左殿部から下半身の痛みも軽減。セルフケア、家での過ごし方もお伝えして、お身体を回復させるきっかけをつくる。

2回目~3回目

週に1回、隔週に1回通院。左下半身の痛みとしびれが楽になり、身体をラクな状態が馴染むよう施術。

4回目~5回目

週に1回通院。日常生活、仕事中でも支障ないように上半身から下半身に掛け身体のバランス調整するよう施術。痛み、症状解消。

 

その後8回まで脳から今まで使えていなかった筋肉に神経伝達が行くよう、脳に間違った信号を送らないように、身体に覚えさせ習慣化するよう施術する。

当院で伝えたセルフケアで管理のもと卒業する。

 

①身体をラクにする②身体のバランスを調整する③脳に間違った信号を送らないようにする

といった形で①、②で症状を解消させて、③で身体に習慣化するよう施術いたしました。

 

この方のように椎間板ヘルニアと診断され、痛みを抱えながら生活して、ふいに強い症状が出る場合があります。

腰周りを支える筋肉が弱る事により、椎間板ヘルニアは起こるので痛みを抱えながらの生活では徐々に弱ってしまいます。

来院時、無意識に身体のバランスがくずれ、筋肉が硬くなり身体を回復させる血流が悪くなって回復力が落ちている状態でした。

当院の神経整体は脳から正しい信号を送る(神経伝達を良くする)よう施術して、回復力をつくっていきます。

身体の改善のスピードは、生活に掛ける負担、元々の身体の筋力の割合によって個人差はありますが、良い刺激を入れ続ければお身体は変わっていきます。

この方の場合は、初回施術直後から変化は出ましたが、大切なのはそれを維持して習慣化させる必要があります。

事前にそういった説明もしていたのもあり、最後まで良くなるために一緒に頑張っていただけました。

今後の日常生活において腰痛を気にすることない生活を送ることのお力になれて施術者として嬉しく思います。

 

当院のコンセプトは

『施術で関わった人の【人生】を変える』

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当院へのアクセス情報

住所〒063-0804 北海道札幌市西区二十四軒4条4-13-2
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営業時間平日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 土曜日9:00-12:00(最終受付) 日曜日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 祝祭日9:00-17:00(通し営業)
定休日水曜日
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