中学生からの【側弯症 歪み】腰痛しびれが解消した症例

女性 20代 症状解消まで4回 看護師 期間61日

中学生の頃に某整形で側弯症と診断される。長時間歩行、屈んだり、立っている状態が長くなると腰痛、足のしびれも出てくる。側弯症が年々少しずつ進行している?症状が悪化している状態になり、紹介で当院を知り来院。

初回来院時の主な悩み

初回のカウンセリングでお聞きしたこの方のお悩みポイント

・長時間歩行、立位、屈む状態が続くと腰痛と足のしびれが出る

・中学生の頃に側弯症と診断され、年々進行?症状が悪化している

・姿勢も悪くなり、歪んでいる状態を自覚

・このままひどくなるのかと不安

初回来院時の身体の状態

・頭の先から下半身まで筋肉がとても硬くなり血流、リンパの流れが非常に悪くなっている

・筋肉の緊張が強くリラックス出来ない状態になる

・姿勢も悪く、前傾姿勢、左肩が下がり、右肩が上がっている

・脳から間違った信号が出て、身体の正しい使い方を忘れている

施術経過:

1回目

硬くなった筋肉を調整して、血流、リンパの流れを良くしていくことを目的に身体をラクにリラックスするよう施術。初回施術後に身体が軽くなったように自覚する。セルフケア、家での過ごし方もお伝えして、お身体を回復させるきっかけをつくる。

2回目

週に1回通院。上半身から下半身に掛け身体のバランス調整するよう施術。仕事後の来院のせいか、殿部(お尻)から膝ウラの筋肉の緊張が強い状態だった。

3回目~4回目

月に1回通院。脳から出る動きの信号の流れを良くして、間違った信号を送らないように施術。

施術前の確認で

2回目施術後から長時間の歩行、立位、屈んだりした際の痛さが軽減。姿勢が以前は身体が前傾姿勢だったものが身体全体正中に乗るようになる。また、以前は左肩が下がっていて、右肩が上がっていたものが肩の高さが大分揃う。

3回目施術後には足のしびれが出なくなる。

 

その後5回目来院時、施術前に確認したところ4回目施術後から初期の主訴が日常生活、仕事中において痛み、症状が解消する。当院で伝えたセルフケアを行い、身体に覚えさせ習慣化して管理するよう指示。

 

側弯症による骨の変形があった場合は骨の形を変えることが出来ませんが、周りの筋肉の状態で支えれる状態をつくることによって症状はもちろん、姿勢も良くなる方はけっこう多いです。

この方の場合は、初回施術直後から変化は出ましたが、大切なのはそれを維持して習慣化させる必要があります。

事前にそういった説明もしていたのもあり、良くなるために当院の施術のみではなく、セルフケアも頑張っていただけました。

今後の日常生活において年々ひどくなっているような不安感、身体の不調から解消することのお力になれて施術者として嬉しく思います。

 

当院のコンセプトは

『施術で関わった人の【人生】を変える』

この投稿を見て当院に興味持ってくれたら嬉しいです!

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当院へのアクセス情報

住所〒063-0804 北海道札幌市西区二十四軒4条4-13-2
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営業時間平日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 土曜日9:00-12:00(最終受付) 日曜日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 祝祭日9:00-17:00(通し営業)
定休日水曜日
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