痛くてじっとしていられない慢性腰痛の症例|40代女性

女性 40代 症状解消まで5回 飲食業 期間25日

ぎっくり腰(急性的な痛み)を何年も前から繰り返し、慢性的に腰痛を持っていた。最後に病院に行ったのは5年前。痛み止めと湿布をいつもその際に処方され以来、改善に期待を持てずその後は自分自身で管理するようになる。来院1か月前もぎっくり腰になり、痛くなる頻度も狭くなり来院当日の朝、靴下を履こうとした際に悪化。じっとしているのが困難な程痛みが強くなる。ホームページで当院を知り来院。

初回来院時の主な悩み

初回のカウンセリングでお聞きしたこの方のお悩みポイント

(座るのがきつかったので横に寝てもらいながらカウンセリングしました。)

・痛みがきつく、じっとしていられない

・常に屈んだ際の腰の痛みがあり、年に数回ぎっくり腰(急性的な痛み)を繰り返す

・座る、動き出し、前屈みの際に激痛なので仕事(飲食業)、家事に支障が出る

・日常生活で腰の痛みを気にすることなく生活したい

初回来院時の身体の状態

・痛みで座ることも困難だったため、非常にお身体が弱る

・腰・下半身の筋肉がとても硬くなり血の流れが非常に悪くなっている

・痛みを避ける姿勢により可動範囲が狭くなり、身体のバランスが崩れている

・繰り返す腰痛のせいか、歩き方も不自然で腰に負担の掛かる歩き方に

施術経過:

1回目

初回時にじっと座っていられない、動き出す際の痛みが強かったので痛みをラクにするよう施術。腰から足に掛けて硬くなった筋肉を調整し、血流を良くしていくことを目的に施術。痛いながらも座位、初動差で体重を乗せれるようになる。セルフケア、家での過ごし方もお伝えして、お身体を回復させるきっかけをつくる。

2回目~3回目

週に2回通院。2回目来院時には座っている状態、動き出す際の痛みが解消する。前屈みで下の物を拾う際の痛みが残る。残りの痛みをラクにしていくよう施術。

4回目~5回目

週に1回通院。上半身から下半身にかけバランスの調整を行うよう施術。痛み、症状がラクになり解消。

 

その後週に1回、7回目まで、脳から今まで使えていなかった筋肉に神経伝達が行くように、脳に間違った信号を送らないように、施術する。

更に1か月空けて通院(計8回)して、良い状態を維持出来たので、当院で伝えたセルフケアで管理するよう指示。

 

慢性腰痛を何年も持っていて、ぎっくり腰の間隔が短くなり、じっとしているのが困難になるような方は多くいらっしゃいます。

基本当院の施術は

①痛みをラクにする②身体のバランスを調整する③脳に間違った信号を送らないようにする

といった形で施術をすすめていきす。

この方のように強い腰痛を何度も繰り返すと、周りの筋肉の緊張が強くなり、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症となってしまう場合もあります。
現在日本で行われている医療は対象療法、薬で症状を抑えて良くなる方は良いですが、ひどくなったら薬を強くして、そこだけの不調だったものが様々な部分に悪い症状が出て悪化していく方が多いように私は感じます。

腰を支えているのは筋肉、それを指令しているのは脳からの指令(神経伝達)なので、慢性腰痛の症状に邪魔されることなく、安心して質の高い毎日が遅れるようにすることが私の使命だと考えています。

この方の場合は早期に症状が解消出来ただけではなく、維持出来る状態もつくることが出来ました。今後もこういった方にお力に慣れるよう精進していこうと思います!

 

当院のコンセプトは

『施術で関わった人の【人生】を変える』

この投稿を見て当院に興味持ってくれたら嬉しいです!

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当院へのアクセス情報

住所〒063-0804 北海道札幌市西区二十四軒4条4-13-2
予約当院は完全予約制となっております
営業時間平日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 土曜日9:00-12:00(最終受付) 日曜日9:00-12:00(最終受付) / 15:00-20:00(最終受付) 祝祭日9:00-17:00(通し営業)
定休日水曜日
電話011-688-8321